ダメ人間のyつ

 



 
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電車に乗っている時も不安だったし、おひるごはんを頬張っている時も不安だったし、今も不安だ
わたしはいつも不安と隣り合わせで生きている不安というのは、死なのかもしれない
死への引き金に対する不安なのかもしれない
 

同じとこ行こうって男のために頑張った受験に落ちて行った高校、当時の彼氏を不安にさせないようにと選んだ女子大、バイトのシフトを彼氏優先で組んで、彼氏が嫌がる半分夜職みたいなバイトはやめて貯金生活で暮らしている ここまで生きてきて得られたものは何もなかったな
東京という文字は立派でバランスが取れていて綺麗な藍色みたいな色をしているように見えるのに、新潟はうすぼけた茶色にしかみえないのはなんでだろう 灰色だけで構成された視界をいつから嫌ってしまったんだろう 気づいたら刺激的なものだけ目で追っている いつかおわりがくるんだよってまだ小さい頃のわたしを抱きしめながら、言いたい
 

眩しい光に照らされるたび、私はほんとうに光が合わないなと思っていた 鏡ごしのショートボブの女と目が会う ああ やっぱり陰にいるほうがよっぽど落ち着くし幾分か可愛らしく見えるなあなんてもうかわいそうだからやめるんだよ